2009.3.15(日) 快晴 最高気温14℃ 最低気温5℃
今日は朝から良い天気(^0^)。家内は用事がございましたので、
息子と二人で上野へ出掛けました。
上野駅到着後、突然出てきた
ピーポくんに捕まった息子さん(^0^)。
そして、でかすぎるジャイアントパンダがお出迎え(^0^)。
まずは、国立西洋美術館へ。ルーヴルが来ていたので(券があったので・・・)
and久し振りに「ル・コルビュジェ」建築を見る機会でもあったので。
国立西洋美術館はフランスの建築家ル・コルビュジェが戦後、
日仏間の国交を回復させるなどの目的で設計されました。
日本の建築家の巨匠「坂倉準三、前川國男、吉阪隆正」が監理にあたりました。
近年、ル・コルビュジェ建築が世界遺産に登録されることが多くなり、
こちらの国立西洋美術館も世界遺産へという運動が行われております。
個人的にsayangはあまり好きな建築ではありません(^^:)。
言ってしまいました・・・。といいますより外見や上からの写真で見ると好きなのですが、
中の様子に当時の面影が見えにくいんです・・・。展示のためにベニヤを貼ったり、
ちょっとゴチャゴチャしていたりで・・・。
ちょっと熱くなり話が飛んでしまいましたが(^^:)。
ルーヴル見てきました。
ここ近年、民藝やプリミティブアートにはまっており、
遠のいておりましたが・・・やはり美しい物は美しい!!
絵心のない息子さんでさえも「すごいね!!じょうずだね!!こんなのかけないね!!」
などと口にするほどでした(^0^)。通ずるものなんですね。
レンブラントにフェルメールなどなど・・・あっフェルメールの
「レースを編む女(1669年―1670年頃)」見てきましたよ。
穴が開くくらい(^0^)。色合いがすごくやさしく想像以上に繊細な絵でした。
やわらかいのですが、その奥に潜む繊細さと力強さ・・・しかと焼き付けました!
でも、朝一といえど人が多すぎます!!
で、息子さん見えないのでず~っと抱っこ・・・。腕が伸びません(^^:)。
「ルーヴル美術館展ー17世紀ヨーロッパ絵画」
2009.2.28~6.14
国立西洋美術館
※「ル・コルビュジエと国立西洋美術館」が2009年6月4日(木)~8月30日(日)まで
開催されます。
さて、ここからが本番!!
昨日より国立科学博物館で行われております「大恐竜展」です!
かれこれ昨年位から行きたがっておりました息子さん念願が叶いました(^0^)。
これから見に行かれる方も多いかと思いますので、この写真だけに致します。
あっ写真もムービーもOKです。フラッシュだけお切り下さい。
あと、子供用の音声ガイドを借りますと(500円)
大恐竜展限定の恐竜キングカード「マプサウルス」がゲットできます。
展示内容は、今回発掘された新種達ですので子供達も知らない恐竜です。
ほとんどが骨格展示ですが少しだけパーツの模型があったりモニターで
動いていたであろう姿が映し出されたりしております。
本物の迫力を子供達に、そして大人達にも(^0^)。
危険なのは、写真やモニターに夢中になっている隙の迷子(迷子多し)と、
ここを通らないと出られない最後の最後のショップです・・・。
これは、子供達からのおねだり必至!!回避は不可能です(^^:)。
む、む、む、やってくれますな。
こんな
お土産もございます(^0^)。
出てくると、
入館待ちの行列になっておりました・・・。早めにお出掛けを!
(写真は、おとうさんおしっこ~・・・。)
ちなみにすぐお隣の地球館にも必ず寄りましょう!
こちらは常設展ですので恐竜展を見れば無料で見られます。
B1Fにティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスなどなど有名所の骨格が、
B2Fは海に生息する恐竜の骨格があります。
日本館の方の3Fには行きませんでしたが首長竜の骨格も見られます。
「大恐竜展」
2009.3.14~6.21
国立科学博物館
AM9:00~17:00
休館日等は、こちらを。
http://dino2009.jp/
雑踏を離れ(^0^)、噴水広場を歩きます。
あっ、
寒緋桜(かんひざくら)です(^0^)。
きれいですね(^0^)。
噴水前でお友達ができました(^0^)。
「お名前は?」
『・・・・・』息子さんなぜ何も答えない(^^:)。
積極的なお友達は続いて、
「何歳?」
『・・・手を4にしてから、よんさい!』
「えぇっまだ4歳なの?ぼくは7歳だよ。」
身長だけは・・・一人前ですので(^^:)。
なんて二人でやり取りしながら噴水が高く吹き上がるのを待ちます。
『わ~~~~~い!!』sayangも負けじとわ~い!!
『にじだ!』虹だ!虹だ!色々な所から子どもたちの声が響き渡ります(^0^)。
バイバーイ(^0^)。お友達は、これから上野動物園に行かれるそうです。
さてと、我々も移動です。
浅草へ。
仲見世は、いつもの大渋滞でございます。
ちょっと元気がなくなってきた息子さん・・・。
おもちゃの日本刀をゲットし、復活です!!その足で、麺ランチ(^0^)。
浅草といえば、「与ろゐ屋」さんより
「玉子らーめん」と、
「梅塩らーめん」です。
では、梅塩らーめんから。
深みあるしっかりとした鶏出汁の塩ラーメンです。なかなかのレベルです。
食べた後の満足感もなかなかのものでした。
続いて玉子らーめんを。
おぉっと!やわらかく、ふくよかで心地の良い旨味と甘みが広がります(^0^)。
魚節系出汁と鶏ガラなどの動物系と濃い柚子の香りが見事なバランス!
かなり好みのお味です(^0^)。麺は国産小麦の自家製麺。
やわらかくモチモチとした中細麺。特筆なのは、味玉子です。
ほど良く火の入った黄身がしっとりとしていてこれはいい!
もう少しコシのある麺が好みですが、あとは・・・バッチリ!!
ご馳走様でした(^0^)。
「浅草名代らーめん 与ろゐ屋」
東京都台東区浅草1-36-7
03-3845-4618
11:00~20:30年中無休
※仲見世を浅草寺に向かって真っ直ぐ。
伝法院通りを右に曲がると右手に見えてまいります。
浅草寺です。
五重塔です。なんてちょっと散策しながら、
炭火手焼きせんべい「壱番屋」の
浅草のりせんべいをいただくsayang&息子さん(^0^)。
焼きたてアチチで湯気が出ております(^0^)。
さてと、帰りますか。
帰りの電車で二人して少し休みました・・・。
本日の収穫?です(^^:)。
グラフィックが良かったので購入した
Tシャツです。蓄光なので暗闇でばっちり光ります(^0^)。
着させた瞬間から強くなったと、
ご満悦の息子さん(^0^)。大喜びです(^0^)。
今日も楽しかったね(^0^)。