全草に亘り毒を持つヨウシュヤマゴボウ。
2m位にもなる立派な幹が特徴だ。
夏以降につける濃紫の実は、染色にも用いられ否が応でも目を引くが、
sayangが釘付けになるのは、
この幹である。
葉が散った初秋以降、紅紫色に輝く幹から目が離せない。
作ることのできない色を記憶に残し、潔く枯れて行く・・・。
A PIECE OF SAYANG
http://sayang-design.jugem.jp/
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